グーグルアドセンス1発合格のコツ3つと記事のジャンルについて

前回、GoogleAdsense(アドセンス)審査に6記事一発合格した話を書きましたが、結構というか、かなり大事かな~と思っているポイントを今日は補足で3つ、書いておきたいと思います。

もしかしたら、記事の内容云々よりもこの3つは重要かもしれないコトなので、参考にしていただけたらと思います。

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GoogleAdsense(アドセンス)1発合格!プロフィールの設置

「特にこれからの時代は個人が表現していく時代といわれている」という事を前回の記事にも書きましたが、

GoogleAdsense(アドセンス)審査に6記事一発合格した話

どんな人が書いている記事なのか?どんな人が運営しているブログ(サイト)なのか?というのがプロフィールで表現されていたら、安心感や信憑性、親近感がありませんか?

まあ、親近感などはアドセンス審査の合否には全く関係ないかもしれませんが、書いている人の人となりがそこに表現されていることが重要のように思います。

例えば、全く同じ内容のブログだとして、運営者の気配が何も見えないブログと、プロフィールという形だとしても、そこに運営者の人柄が見えるブログとを比べたとき、どちらが読みたい、または訪れたいと思うのか?を考えたときどうでしょうか?

わたしが気になるブログというのは、そのブログ運営者の人柄や個性を感じるブログです。そして、そこに自分との共通点があったときなどは特に気になるし、例え通りすがりで訪れたページだったとしても、プロフィールを見て勝手に親近感を抱いたりしてなんてことも多々あります。

そうなると、ほかのページを読んだりもよくある事です。とくに、同世代やプロフィールに書かれていることから感じる運営者の雰囲気に惹かれたりすると、その人の更新が気になったりもしますし。

少し前は、検索でページに訪れる訪問者は、そこに必要なページがあればそれで良い。という考えでアドセンスブログの運営でプロフィールを重要視することはあまりなかったです。今でもそのような考えの運営者は多いのかも知れません。

けれど、検索者としての立場として考えたとき、わたしと同じ感覚の方は少なくないように思います。ということは、Google側の立場からしても少なからず評価される要素になるのでは?と思うのです。

プロフィールと言っても、本名や年齢などの個人情報を書く必要はありません。わたしはどんな人なのか?ということやブログの特徴などの紹介を少し書いておくだけで良いので、是非、アドセンスの審査を申請する際はプロフィールを書いておくことをおすすめします。

わたしは審査ウケが良いように自分の写真も載せました。笑

で、写真はいつでも差し替えれば良いのだから~と思っていましたが、これが意外にも自分のメリットになっています。というのも、自分の写真を乗せることで、なんだか≪このブログはわたしが運営しているブログ≫という責任感というか、意識が生まれて、より、このブログが≪自分の表現の場≫として存在していることが感じられているのです。ということは、継続できるかも?という可能性!←アドセンスは合格することが目的ではな~い!継続が一番難しい・・・

GoogleAdsense(アドセンス)1発合格!運営者情報設置

運営者情報の設置はアドセンスブログ(サイト)には必須項目です。

運営者情報、お問い合わせ先、プライバシーポリシーは必ず書いておきます。

ウィキペディアによると、以下のように説明があります。

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プライバシーポリシー (英語: privacy policy) は、 インターネットのウェブサイトにおいて、収集した個人情報をどう扱うのか(保護するのか、それとも一定条件の元に利用するのか)などを、サイトの管理者が定めた規範のこと。個人情報保護方針などともいう。

プライバシーポリシーは個人情報報語法で表示が義務化されたことから、Webサイトでも必須項目となりました。どう書けば良いかは『プライバシーポリシー 書き方』で検索し、自分なりに言葉を変えて記載しておきましょう。

ちなみに、Niji-Log.comの運営者情報は←こんな感じです。

運営者情報も、本名を記載しなければいけないわけではないので、○○〇運営事務局などとして記載しておきましょう。また、連絡先(お問い合わせ先)も記載しておきます。

GoogleAdsense(アドセンス)1発合格!お問い合わせ先を明記

連絡先ですが、メールアドレスを記載しておく以外にも、お問い合わせ先としてお問い合わせフォームを設置するという方法があります。

メールアドレスを記載するよりも、迷惑メール対策にもなるお問い合わせフォームを設置するのがおすすめです。

わたしはワードプレスのテーマ(cocoon)のお問い合わせフォームを使用していますが、ワードプレスのプラグインを使用する方法や「フォームズ」という無料メールフォームが作れるサービスを使用することもあります。

フォームを作成したら訪問者に分かりやすい場所に「お問い合わせ先」として記載してリンクさせておきましょう。

たまに、運営者情報もお問い合わせ先も何にも記載されていないアドセンスブログやサイトを見かけますが、そういうブログやサイトは今後はGoogleの評価に影響してくるのでは?と、個人的には思っています。

グーグルアドセンス1発合格のコツ記事のジャンルについて

グーグルアドセンスに合格するためには、特化ブログ(サイト)として一つのテーマにジャンルを絞って記事を書いた方が良いとか、日記のような記事でも良いとかいろいろと言われていますが、

Niji-Log.comでは、ノンジャンルでジャンルを絞らずいろいろなジャンルの記事を書いています。

ダイエットの記事を書いてみたり、観光記事をかいたり、はたまたカブトムシの幼虫のことを書いてみたり、ひっちゃかめっちゃかです。

特に意識してジャンルをばらばらにしたわけではなく、書きやすいことを書いたらそうなりました。笑 そして6記事でアドセンスの審査に即日合格したのです。

ということで、ジャンルは特に気にする必要はない。と言えます。

ジャンルを気にするより、自分が書こうと思った記事ごとのテーマについて、そこにニーズがあるのか?(検索して調べる人が居るのか)と、検索する人が調べたいことの答えがそこにあるのか?(ちゃんと答えが書けたかどうか?)というのを意識して記事を書くことで、自分の記事が検索される可能性が高くなります。

なので、自分の体験を書くにしても、日記として書くのではなく、体験を通して疑問などとセットでハウツー的な情報や答えを書いていくのがGoogleに評価されやすい→スムーズな審査合格に繋がります。

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以上、GoogleAdsense(アドセンス)1発合格のためにしたこと3つのこと、そしてジャンルについてでした。

プロフィール、運営者情報、お問い合わせ先やお問い合わせフォームは必ず設置して審査に挑みましょう。ジャンルは特に関係ない!というお話でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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